限りなく妄想に近いマーメイドSとユニコーンSの予想

妄想シリーズ第4回はマーメイドSとユニコーンSの妄想になります。

先日、グリチャの馬券DUELという番組に出ていたキャプテン渡辺さんがいいことを言ってました。
このレースは自信があるかと聞かれて、「自信があるかはわからない。しかし、買う価値がある馬がいる」と発言していました。

そうなんですよ。まさにこのことです。
馬券に絡む確率は高くないと思っていても配当が期待を上回るかどうか、期待値が大きいかどうかで馬券を買う、私の馬券スタイルに通じるものがあります。

というわけで今日はそんな馬をメインレースから２頭見つけました。

マーメイドSからは10番アイコンテーラーです。
ここ３走の人気をみると３番人気→４番人気→１番人気と上位の評価を受けていました。
前走９着が嫌われたのか今回は前売りで１０番人気、いくらなんでもこれはない。

調教もしっかり動いているようだし、デキ落ちはないとみて迷わず本命に抜擢。
オッズが割れまくっているので相手を絞るのは止めて、単複１本でいく。

次にユニコーンSは11番ヴァルツァーシャルが本命。
東京ダ千六の経験値、コース適性が高いのに前売りで単勝２０倍なら買う価値が高い。
相手はハセ丼１頭でいいように思えるが、脚質的に差し届かずの危険があるので、前に行ける寿太郎を加えた２頭に絞る。
１番人気の7番リメイクは千四までの距離経験しかないのが不安材料。
飛ぶ匂いがプンプンしてきたのでここは切る。
馬券は11番からのワイド２点流しで勝負。

妄想はいい加減にしろという声が聞こえてきたのでここでお開きとします。