限りなく妄想に近いオークスの予想

オークスの本命は桜花賞の時に決めました。
その馬とは、１５番のピンハイです。

走っても走っても人気にならないタイプ、キャリアはまだ３戦、まだ伸びしろがあるとみています。
この馬の一番の売りは比類なき勝負根性の持ち主。
７番人気だった新馬戦では直線馬群を割って伸びてきたのを見てビックリしました。
次走、チューリップ賞は相手が一気に強くなったが、１３番人気の低評価をあざ笑うかのようにイン突きで２着。この勝負根性ただ物でないと思いました。

そして迎えた桜花賞、またも１３番人気の低評価でした。
本命にする予定でしたが、もともと４００キロそこそこのちっちゃい馬体がさらに減ってしまったのでこれは厳しいとみて本命を外した。

結果は直線あわやの勝負根性をみせて５着。馬券にはつながらなかったけれど次走は買わなければいけないと確信した。

今回もまたまた２ケタ人気と低評価。
血統的に距離不安説が流れていたり、騎手が買えないとか、輸送でさらに馬体減などマイナス情報が人気薄に拍車をかけている。

距離は走ってみなければわからないし、馬体重云々でパフォーマンス下げるとも思えないし、世間のマイナス情報は一切無視して、この馬から心中しようと思います。