競輪
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2022/12/04 11:58
今週の愛馬馬券（バーデンヴァイラー・チャンピオンズカップ�◆�
■力関係
バーデンヴァイラーは現状として実力を発揮できる舞台は整っているので、あとは相手関係となるが、まずテーオーケインズには敵わないと考える。
この馬はNETKEIBA指数125ととにかく実力が抜きんでており、過去のダートの名馬と同等に評価できる。
一方、バーデンヴァイラーの指数は105で、まるで足りていない。指数105は勝った時の指数で2回あるが、共に結果以上の楽勝だと思っているので、110くらいまでの評価はできると思っているが、それにしてもテーオーケインズにはまず歯が立たないだろう。
バーデンヴァイラーはそれなりのスピードもあるが、時計が掛かった方が良いタイプなので、本質的には地方競馬向きの上、またまだまだ体質的に強いとは言えず、調教も緩く、成長途上だろう。この状態でテーオーケインズに勝てれば間違いなく殿堂級だが、それはまずありえないと思う。
テーオーケインズ以外だとクラウンプライドの114が次点。113のグロリアムンディがそれに続く。近5走で111以上を出している馬は上記3頭のみ。
バーデンヴァイラーはベストの条件で、最も実力を発揮できると思うが、それを考えても110程度かなという評価なので、ちと馬券圏内には足らないかとは思う。
とはいえ、グロリアムンディは長期休み明けで調教も強く、如何にも仕上がり途上に思える。クラウンプライドはバーデンヴァイラーよりも更に時計が掛かる地方競馬向きだと思う。1角がくずれればあとは僅差なので、バーデンヴァイラーが実力を発揮すれば、ぎりぎり2着はあっても良いという評価になる。
ただ、これ以上ないというレベルで条件は揃っているので、もしかしたら自分が現時点での上限よりは少し上の指数を出せるかもしれない。
期待を込めて△という評価だ。（とにかくテーオーケインズが抜けているので、この馬以外でも△が最高評価に近いとは言っておきたい。（笑））
まぁ、馬体重がプラス体重で、とにかく外に馬を置かない競馬をしてくれる事を祈っています。それで現状でのこの馬の中央競馬での実力がようやく分かるでしょう。
その結果として2着なら最高。掲示板なら上等で私が思っていたよりも強い馬だと思う。入着できればまずまず頑張ったと思う。
- バーデンヴァイラー
- テーオーケインズ
- クラウンプライド
- グロリアムンディ
