競輪
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2022/09/30 16:07
今週の愛馬馬券（バーデンヴァイラー・シリウスS�◆�
■その他
鞍上に福永騎手を早々に確保。これがまず大きいですね。
枠順も6枠12番と理想的。内に前に行きそうな馬が揃っていて、外から被される心配も少ないという理想的な枠。
絶対逃げないとダメというタイプの馬がおらず、バーデンヴァイラーが理想とする外から被されない形でマイペースの逃げ・先行ができそうです。
中京ダート1900は初コースですが、2回の坂越えで阪神ダートを庭として中山でも強いこの馬には理想的。しかも3角〜4角の勝負所が下り坂。ちょうどバーデンヴァイラーが動き出すタイミングが下り坂となっているのが理想的です。
また、1900は1800よりもカーブ入り口までの直線が長くなります。これによりハイペースになりづらいコースで、これもバーデンヴァイラーにはうってつけ。
まず中京ダート1900はバーデンヴァイラーにとってベストコースだろうと思います。
■気になる点
斤量57Kgは初体験。ハンデ差もあるので、その点は若干気になります。
ただ、前述の通り、基本的には斤量差で実力差は埋まらないのが持論ですので、これはあまり気になりません。指数上位の馬達とは斤量差自体は大した事はありませんしね。
一番気になる点は仕上げ。
アンタレスSの敗因は調教のやり過ぎによる飼葉喰いの低下、馬体重減にあります。
今回、調整自体は順調ですが、馬体重を測定した所、508Kgと先週よりも8Kg減との事。
ただ、今回は「カイバはちゃんと食べています」との事ですし、最終追い切りも福永騎手が乗って、併せ馬でも無理に前を抜かない様にしていたので、状態面はまず大丈夫かなと思っています。とはいえ。やはり馬体重とパドック気配は要注目なのは間違いありませんが。
- バーデンヴァイラー
