競輪
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2022/09/30 15:53
今週の愛馬馬券（バーデンヴァイラー・シリウスS� �
■バーデンヴァイラー：事前評価◎（最終的にはパドックを見てからだが、条件は揃う）
■相手関係（問題ない範囲だがオーヴェルニュの激走が怖い）
最高指数はオーヴェルニュとサンライズホープの113。112でアルドーレが続く。
バーデンヴァイラーの最高指数は105とここでは格下となる。
ただ、バーデンヴァイラーの強みは展開力。
これは私の出資馬ではヴィルヘルムに共通する能力で、前付けしてレースを支配する力が高いのだ。
従って、毎回の様に「展開が楽」になる事が多い。だから単純に指数比較しても意味がないのだ。
従って、過去のレースからどのクラスまでなら大丈夫かを判断する事になるのだが、総武Sの2着馬のサンダーブリッツが過去110程度。摩耶Sのウィリアムバローズやハヤブサナンデクンが108程度だ。
また、指数が高くても後ろからのタイプだと前々からレースをして上り1位を叩き出す事ができるバーデンヴァイラーにはまず届かない。
こうしてみると、アルドーレは距離短縮組で、後ろからの競馬になりそう。これはオミットできる。
オーヴェルニュとサンライズホープは・・・。う〜ん。正直、怖いです。（笑）
ただ、両馬とも近走成績があまりにも悪く、これが芝のレースだったら買えないレベル。。なので、この2頭が激走しない限りは相手関係的に問題はないかなと思っています。
他には3歳馬のハピや、前走が圧巻のハヤブサナンデクンなどもいますが、ハピは追い込み馬。追い込んでくる分には斤量が53Kgだろうと前には届きません。（ただ、鞍上がヨコノリなので、万一逃げたら怖いのですが・・・。）
ハヤブサナンデクンは前走楽勝でも指数は100。この指数ならバーデンヴァイラーの方が上ですし、摩耶Sでは0.7ちぎっています。斤量がその時とは逆転しているとはいえ、基本的に斤量差で実力差は埋まりませんので、軽視します。
古豪の馬の激走や鞍上の魅力などで怖い馬はいますが、これらの馬が「激走」しない限りは勝てるだろうと思っています。
- バーデンヴァイラー
- オーヴェルニュ
- サンライズホープ
- アルドーレ
- ヴィルヘルム
- サンダーブリッツ
- ウィリアムバローズ
- ハヤブサナンデクン
