競輪
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2022/09/17 11:16
今週の愛馬馬券（ヴィルヘルム・納屋橋S＆ストゥーティ・レインボーS� �
今週はストゥーティとヴィルヘルムが同じ日に同じ3勝クラスに出走。
共に楽しみなのですが、勝ち切るとなると条件は厳しいかもしれません。。
まずは出走時間順にヴィルヘルムから。
■ヴィルヘルム：事前評価○：絶好の状態だが、ママコチャが強敵すぎる）
■状態：極めて良好
前走時は帰厩時点から「如何にも休み明け」という仕上げで、そのままレースを迎えた訳ですが、今回は池江師がそれを考慮してか1週早い入厩。今回は外厩で仕上げ一息でも、ちゃんと厩舎で調整しようという意図が感じられました。
その甲斐もあって、1週前が本番追いで直前は軽めという理想的な調教内容。
状態面では前走以上は間違いないでしょう。
■相手関係
ヴィルヘルムは最高指数は96と同舞台でのものとはいえ、高いとはいえないのですが、キレる脚はないものの、前付けができて、折り合いがつき、そこから長く良い脚が使えるという素晴らしい長所を持っているので、極めて高い確率で展開有利となります。
だから多少の指数差は問題ありません。
今回は指数的には106のチュウワノキセキがトップですが、これは1400での指数の上、前走の桑名ステークスと同じ。
指数2位のエルカスティージョが103ですが、これも1400でのものなのでそこまで評価できません。
となると指数101が複数頭いるので、それが実質的にトップとなり、ヴィルヘルムであれば全く問題ない範囲でしょう。
指数だけなら当然の勝ち負け期待でしたが・・・。
最大の問題点はママコチャの存在。（この馬も指数101）
この馬はブチコの仔で、ヴィルヘルムの様な粘り強さがある上、キレもそれなりにあるし、この血統なら道悪もかなり得意でしょう。残念ながらヴィルヘルムの上位互換の様なタイプと思っています。
正直、どうすればこの馬に勝てるのか、悩みます。
- ストゥーティ
- ヴィルヘルム
- ママコチャ
- チュウワノキセキ
- エルカスティージョ
- ブチコ
