競輪
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2022/08/13 22:29
今週の愛馬馬券（エクランドール�◆�
■結論
とにかくエクランドールの場合、典型的な気持ちの問題がある。走りたいという気持ちがかなり削られているのだ。この競走馬共通の大問題。心の病に侵されている以上はそう簡単に抜け出す事はできない。これはもしかしたら現在の競走馬の病の中で一番問題かもしれないと思うくらい。
是非、馬の医者にはこの競走馬の「競争気力喪失症候群」とでも言うべき問題を解決して欲しいものだ。。それができたら競走馬史上では画期的な功績だろうと思う。医者というか心理カウンセラーの領域かもしれないが。
それを解決するのは調教師以外にはいないのが現状で、手塚師はできる事はやってくれていると思う。
こういう場合でも走る可能性のあるアプローチは以前にも整理したが、それを考慮しなくても、師がどうにもできない枠順や馬場がダメで、今回も残念ながら運に天を見放されている。
一応最内枠なので、これを逆手にとって逃げる事で枠順の不利をなくす手段もあるのだが（後方ポツンという乗り方でも良いが内枠から外に出す事になるので最内枠の不利は否めない。）、基本的に普通に乗れば後方からになる馬。この様な馬を逃げさせるには相当鞍上がこの馬の状態を分かっていて、何とか試行錯誤して光を見出そうという気構えが必要。
昔は乗っていたとはいえ、今回はテン乗りのルメール騎手にそこまでの気構えがあるかどうか・・・。まぁ、おそらく普通にコースロスなく内に控える競馬をしてくるに違いないと思う。
走る気持ちさえ戻ってくればこのレベルであれば強い弱いという意味での相手関係はどうでも良いレベルなのだが、走る気持ちを取り戻すにはパズルの様に条件が揃わないとダメ。今回も枠順や馬場から気持ちが戻ってくる可能性は低いとみる。
■馬券：応援馬券のみ
単複（ガンバレ馬券）×100円のみ
- エクランドール
- カウンセラー
