競輪
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2022/04/23 21:28
今週の愛馬馬券（ゴールドティア）
（ゴールドティア：甲南S（3勝クラス／阪神・ダート2000））
・事前評価（無印：適性疑問、相手強い）
愛馬馬券で無印は初めて。（涙）
ただまぁ、それ自体は仕方ないのだが・・・。
今回は掲示板に載れれば最高だと思っている。したがってほぼ応援馬券で、買っても複勝1000円というくらいだろう。
■実力評価
基本的に牡馬混合のこのクラスとなると指数が足らない。単純に近5走の最高指数で比較すると11位というレベル。
今回はハンデ戦という事で、前走惨敗で軽ハンデを期待したが、これは結果的に1キロ重い。
ただまぁ単純に昇級後、1回までの惨敗と2回以上惨敗で色分けしてあると考えると説明がつくので、これも仕方なし。
とはいえ、ハンデ戦であり、上下で指数差がそこまである訳ではないので、本来、ゴールドティアが阪神2000がベストというタイプなのであれば、もしかしたら馬券圏内という事もあっても驚けない。ただ、後述するが、ここが適性ベストというよりも適性最悪に近いため、まず勝ち負けはありえないだろう。
今回は勝ち負けは難しいとして、4着〜9着という賞金もしくは出走奨励金の圏内は相当接戦になるかなと思っている。その中の候補の1頭というレベルだろう。
■プラス材料
前走は下がって来た馬に思い切り不利を受けての惨敗なので、着差はそこまで気にしなくても良いと思う。また、今回は芝スタートという点は有利なポイント。
ダートだと常に道中後方になるのがこの馬の特徴だが、芝の場合は普通に前付けできており、芝のスタート部分でかなり出して行けばもしかしたら通常よりも良い位置が取れるかもしれない。
また、この馬の可能性としては、2走前、外に出してからの伸びが目立ったので、その点はまだ期待は持って良いと思う。ただ、今回も内枠（7枠）なので、なかなかそれは期待がしづらいか。
■マイナス材料
マイナス面としてはそもそもベストは京都コース。つまり平坦コースの方が良い馬だろうと思われる。ただ、坂自体がそこまで苦手とまでは思わないが、ベストではない事は間違いないだろう。
また、牝馬で前走の様に急坂のある中山1800や、それ以上にパワーコースの阪神2000、坂越え2回のコースを使うのはかなり疑問で、来週には平坦コースでしかも牝馬限定戦があるというのに、そのレースを目の前にして、池添学師のレース選択が意味不明レベル。出資者としては憤りを禁じえない。
まぁ、こんな馬の適性を弁えない使い方をしばしばするから池添学師はダメなんだけどね。。
本来、ブリンカーの使い方が神だったりするので、そこまで酷いとまでは言えないのだが、やはりレース選択は全くダメだと思う。
- ゴールドティア
- パワー
