競輪
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2022/03/22 00:22
最終結果：ストゥーティ・スピカＳ／ソルドラード・韓国馬事会杯��
（ソルドラード・韓国馬事会杯（4歳以上3勝クラス）
■購入馬券
単勝：ソルドラード、10000円 外れ
複勝：ソルドラード、20000円 的中！
馬連：ソルドラード―ヴィリアムバローズ、10000円 的中！
■収支（購入：40,000円、払戻：117,000円、収支：+77,000円）
■結果
ヴィリアムバローズには完敗での2着。
ただ、残念ながら馬場が期待通りには回復せずに先行有利な稍重馬場で、明らかに強い馬であるヴィリアムバローズが逃げ馬、しかもソルドラードがスタートで出負けしてしまってはどうしようもない。
それでも外枠から中団に取りついて、3角から捲っていって4角で逃げたヴィリアムバローズに並べかけたというのは極めて強い競馬で、中山コースへの適性を見せつけたものだ。（中山巧者は3角からのマクリができるのが一つの特徴。）
馬券は勝負の前提である良馬場と馬体重減という2条件があったのだが、稍重馬場で馬体重は±0だった事から、予定通りに馬券の比重を単勝から馬連に移し、かつ複勝が思った以上についていたので、複勝を買い足した結果の大勝。
馬券的には良かったと思う。一方の勝負馬券のストゥーティの敗北で変に弱気にならずにちゃんと勝負できたのが嬉しい。
また、ソルドラードは久々のダート戦にも関わらず、出負け以外は至ってスムース。
脚元の関係で強い調教ができないのか、叩き2戦目の今回でも馬体重が減らせなかった事と何故か良馬場でダートを走らせてもらえないのが残念で、そういう不利な前提条件があった上、出負けという最悪の不利があってもきっちりと2着を確保できたというのはやはり大きい。
次走は余程強い馬がいない限りはまず勝てると思う。
そういう意味では負けても収穫が多かったレースだった。
ダート戦の良馬場で、馬体重がマイナス、外枠なら次走も勝負馬券になるだろう。
また、ソルドラードのダートでの奥について考えると、今回、ヴィリアムバローズとの着差は6馬身！これは決して小さくない着差ではあるが、まず出負けが痛恨の上、馬場が圧倒的に先行有利な稍重馬場だった事を考えれば、まだ諦める様な着差ではないと思っている。ダートは本当、馬場の影響で着順・着差が大きく変わるのだ。
ダートの奥を図るのはあくまでも良馬場・乾いたダートで図る必要があるので、現時点ではまだ何とも言えないが、少なくとも今回の結果でも昇級してOPまでなら好勝負できるという感触は得られた。
- ソルドラード
- リアム
- バローズ
- ストゥーティ
