競輪
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2020/02/06 20:55
レイエンダの適性について� 々鼎で肋賁簑�
おぐりさんからご質問いただいたので、できる限り思う所を真摯に回答したいと思い、今回日記にレイエンダの適性について記載してみる事にしました。
まず、レイエンダが硬い馬場をこなせないと私は考えています。
順に説明したいと思います。
�．船礇譽鵐�Cの結果
私がこの見方をする根幹はチャレンジCの結果にあります。
まず、そもそもレイエンダの能力に対する見方は、新馬戦から殆ど変わっていません。要はGI級という事ですね。
ですから、GI、少なくとも重賞で勝ち切れなければ「こなせる」とは考えていないという事が大前提となります。
ですから、チャレンジCの結果は全く腑に落ちませんでした。
負けすぎなのです。
それで合点がいったのが調教です。
この時期、藤沢厩舎はリニューアルされたポリトラックコースを調教に取り入れました。レイエンダもその時はポリトラックコースでの調教でした。
その結果・・・レイエンダだけでなく、藤沢厩舎の人気の有力馬がばたばたと負けていきました。
その後、藤沢厩舎はポリトラックコースでの調教を少なくともメインで使う事をやめました。
その時の師のコメントが「ポリトラックコースは馬場が硬すぎる」というものでした。
確かに、馬が硬い馬場を気にして走らなかったのであれば、チャレンジCの結果は納得がいきます。
この時点で、思い至ったのが、レイエンダの新馬戦後の骨折です。
この馬は新馬戦後に3か所を同時骨折しています。
単純骨折とは異なり、当然休養期間は長く、9か月以上もの休養となりました。
なので、「馬が硬い馬場だと骨折を意識してか無意識かはともかく、全力を出せない」というものです。
ですので、レイエンダで馬券でも勝負するのは馬場が渋った時が基本という事になりました。
�⇔蒜肋譴任寮�績
まず堅い馬場という事ではなく、良馬場に絞ってみると、クッションが良い函館を除くと良馬場で好走したのは500万下のみです。
この500万下。500万下としてみればレベルは決して低いものではありませんでしたが、絶対的な時計としてみれば1.58.8。
私に言わせればこれは重賞級でも何でもありません。
つまり、レイエンダの能力からすると、本気を出さなくても勝てるレースだったというだけという見立てになります。
上りの33.6もこの時の馬場状態からすると能力を出し切ったものでは全くないという見立てになります。
�５酣�の東京新聞杯の時計をどう見るか。
そんな中でおぐりさんの1.32.5、上り32.8をどう見るべきかという事は確かに説得力があると思います。
もしかしたら良馬場を重賞級でこなせる根拠があるとすればここかもしれませんね。
私は��を以て�，筬△�ら積み上げたものを覆せるとは思えないのですが、おぐりさんの見方が正しいものである事を祈りたいと思います。
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