競輪
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2019/06/21 23:47
宝塚記念予想��
仮に関係者が人事を尽くしてくれれば、まずレイデオロが負ける事はないと思っているのだが、それでも敢えて挙げれば怖いのはリスグラシューか。
東京マイルで強いイメージがある一方で初GIは非根幹距離のエリザベス女王杯。日本よりは重い香港の馬場でも好走している。
阪神内回りコースの2200という舞台でも能力が落ちそうで落ちないと思えるのだ。
そしてレイデオロとは勝負付けがまだ済んでいない。（一緒に走った事がないから。(笑)）
ただ、やはりレイデオロが負けるとすれば、キレッキレの牝馬だと思うので、リスグラシューはそこまで切れるタイプではなく、タイプとしてはレイデオロと似て、オールラウンダータイプに思える。
同タイプならこれまでの実績からやはりレイデオロが能力上位と見るので▲までの評価。
3番手は素直にノーブルマーズ。とにかくこの馬は阪神2200はベスト。近走を見ても調子が悪いとは思えないので、この馬がこのレース最大の惑星と見ている。
実力馬のキセキはもう少し高く評価すべきなのかもしれないが、どうしても大阪杯がイマイチ評価しきれないのだ。。。
もしかしたらキセキはルーラーシップ産駒でジリ脚タイプなのだが、小回りは苦手というどうにも「帯に短したすきに長し」というタイプな気がしてきているのだ。
となると今回の舞台は必ずしもベストとは言い切れない気がしている。それで1人気かもしれない事を考えると、どうしても買い切れない。それなら前走この馬を負かしているアルアインの方を買いたい。この馬は素直に阪神内回りコースはベストに近いと思っている。ただ、こちらは距離が少し長いとは思うのだが。。
あとはこの舞台の適性という事でスティッフェリオを最後に押さえた。
能力的には格下なのは明白なのだが、指数通りには決まらないのが競馬。レースにGIの様な格が求められない展開になればもしかしたらという気もしている。
本来はクリンチャーがベスト舞台で、まともな調子だったら迷わず対抗だったとは思うのだが、近走の不振を考えるとさすがに買えない。。こういうタイプはいつも「今回は違う」という評価が出て毎回走らないというタイプになってしまう可能性がある。
エタリオウは単純に力が足らないと思う。好走しても掲示板までと見ている。
さて、どうなりますか。
とにかく馬体重がまずは最大の鬼門かな・・・。
- レイデオロ
- リスグラシュー
- オールラウンダー
- ノーブルマーズ
- キセキ
- ルーラーシップ
- アルアイン
- スティッフェリオ
- クリンチャー
- エタリオウ
