競輪
199件のひとこと日記があります。
2018/10/28 11:35
いざ！天皇賞へ！！（おまけ）...
ふと言い忘れた事に気づいたので、いくつか補足をば。
■ローテーション
オールカマーから天皇賞・秋はとにかく相性が悪い。
これはある意味当たり前で、中山2200と東京2000ではまるで求められる適正が違うから。
ただ、マクロ的な視点だとその通りなのですが、予想を極めようとしたらミクロ的な視点が極めて重要です。
例えば今でも大井にいる予想屋さんの一人は「血統とか見ずに、徹底的にレースを見る」と言っています。
血統などは未知数のケースを予想するには役立ちますが、実際はレース内容を見た方が確実です。
つまり、本当はレースを徹底的に見て各馬個別に適正があるかを判断して予想するのがより上級者と言えるでしょう。
私の場合、普段の馬券では当然そんな事はできません。
ただ、出資馬については新馬戦から全レースを繰り返し見ていますので、かなり近いレベルでミクロ的な分析ができると思っています。
レイデオロは中山ベストですが、基本的にはオールラウンダーです。それはJCを見ても分かると思います。
スタートで出負けして仕掛けが遅れてしまい、レイデオロにとっては一番まずい競馬をしたにも関わらずキタサンブラックに先着しての2着は価値があります。
ですので、たまたま前哨戦にオールカマーを使ったからと言って、何も心配はしていません。
■距離適性
久々の2000Mという距離も人によっては懸念材料でしょう。
ただ、私は馬体からは元々2000Mくらいがベストだろうと思っていて、藤沢師が2000以上をこだわって使う事で2400に対応できる様な馬造りをしてきたという見立てをしています。
ダービーで岡田総帥が「2400は長い、2000なら本命」と言っていた時は「やっぱりそうだよなぁ」と思ったものです。
また、その時の岡田総帥の指摘が「後脚のバネが凄まじくて、それが上体に逃げてしまう」という事でした。
馬体というものはトレーニングによって変わるものでしょうが、この「後脚のバネ」はレイデオロの最大の長所。それが本質的に変わるとは思えません。
個人的には2000がベストという見立てを変える必要はないと思っています。
ですので距離は全く問題ないか、もしくはプラスに出ると思っています。予想外に完勝してしまうケースがあるとしたら、それは多分距離適性（のプラス）が原因という事になるでしょう。
さて、時間になりました。
これから東京競馬場に出撃です。
直線、先にレイデオロが抜けだし、そこへスワーヴリチャードが襲い掛かる。ダービーの様に東京の長い直線で平成最後の歴史に残る様な２頭の叩き合い。
そんなレースになる事を楽しみにしています。
プロージット！！(笑)
- レイデオロ
- オールラウンダー
- キタサンブラック
- スワーヴリチャード
- プロージット
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日暮里さん
とんでもありません。
私は（「も」が正しいですか？）ゴルトブリッツの出資者でしたので、お気持ちは凄くわかります。
ただ、藤沢師も少しずつ新しい事を取り入れて、着実に良くなっているなぁという印象を持っています。
特に、この秋にあれだけ毛嫌いしていた中山をレイエンダとレイデオロを使ったのは驚かされました。（もちろん鞍上の事情も大きかったとは思いますが。）
いずれにしても罪は人にあり、馬にはありません。
それだけは大切にしていきたいですね。2018/10/28 22:32
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大穴狙いさんがいいね！と言っています。
2018/10/28 17:12
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大穴狙いさん
なんて書いてましたが、失礼しました。
どうも藤沢厩舎が好きでないので変なみかたをしてしまいました
おめでとうございます2018/10/28 15:45
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大穴狙いさん
不安要素は距離ではなく厩舎だと思いますがね
藤沢はゴルトブリッツという近親で大失敗してるし
藤沢に預けられたキングカメハメハ産駒で古馬になってG�気鮠，辰診呂呂い泙擦�2018/10/28 15:20
