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2018/02/11 12:38

京都記念はちょっと変わった視点で。

掲示板を見ていて、参考になった意見を自分なりに集約すると「京都記念はディープ産駒(東京巧者)の人気馬が人気を裏切る傾向にある」という事。

確かに京都記念は非根幹距離の2200。しかも京都外回りコースと瞬発力勝負で東京コース向きの馬には向かないコース。
しかも今の京都は相当に荒れてきており、上がり34秒台を出せるかも怪しい馬場状態で、東京巧者ならかなり厳しい条件が揃っていると思う。

そういう意味ではレイデオロが京都記念で好走できるかは、この馬の特徴を表している可能性が高いと感じています。

私は以前から「この馬は中山巧者」(ただし他の競馬場でも乗り方一つでこなせるオールラウンダー)と言っていますので、この意見を聞いていて、レイデオロ勝利に相当に自信を深めています。

また、NETKEIBAの記事で面白かったのが冬馬の特徴に関する記事。
「入れ込み癖がある馬は冬場に強い」という事。
つまり夏場だと入れ込むと疲労が著しいのだが、冬場だとそれが丁度良い塩梅になるという。(笑)
確かに。言われてみればかなり説得力を感じる意見だと思います。
となると・・・レイデオロはどうにも入れ込みやすい馬。
レースに行けば鞍上の指示に従う賢い馬で、3歳秋以降は大分気性面の成長も見られるのですが、やはりレース前の入れ込みは心配。そういう意味では寒い時のレースはぴったりかもなぁと思いますね。
そういう意味でもレイデオロの勝利が確信に近づいておりますが・・・。

唯一最大の不安は初騎乗のバルジューの乗り方。
まさかこの馬に「それだけは絶対にして欲しくない」後方に構える競馬だけはしないと思うのですが・・・。

どんなに好材料があっても、乗り方を間違えては全てが台無し。
やはりそのリスクだけは考えないといけませんね。。

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