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2016/07/31 11:36

クイーンS、予想修正(その1)

結局最後はこんな感じになりました。

◎我がリラヴァティ
シャルール
メイショウスザンナ
ウインプリメーラ
ロッテンマイヤー
ナムラアン
マイネグレヴィル
マコトブリジャール

◎我がリラヴァティ
 過去最高指数が106だが、それは1年以上前の福島牝馬S。近走は105が最高だが、シンハリーズの仔(シンハライトの半姉)で競馬後も全く疲れをみせない事もあり、能力を出し切っている印象がなく、まだ上があると見ている。
 また、今回、先行勢が多く、従来よりペースがあがる事で、逆にこの馬の奥が自然と引き出してもらえるのではないかと期待している。今回指数110を超えて勝てばいよいよGIが見える。
 全国各地を転戦してきたこの馬も実は洋芝は初。ただ、この馬はとにかくパワーが必要な馬場で好走してきただけに初コースは全く気にならない。むしろ向くだろう。
 欲を言えば、これで最後に坂があれば適正的にはベストだったと思う。その分だけ中山1800や阪神2000の様に坂が2回ある舞台と比べると適正的にベストとまでは言えないだろう。

 一歩引いて考えてみると、実際には前走よりも斤量が2Kg重くなっていて、しかもメンツが厳しくなっているので、△くらいが妥当に思えるのだが、私は近走の105がこの馬の苦手な東京、京都で斤量55Kgで出している事に注目している。
 東京や京都よりも確実に適正が上の今回、普通に考えても105は最低でも出る数値で、コース変わり分だけでも108くらいは出せると思う。更に成長分を考えると・・・。
 そうなると110という指数は夢物語では全くなく、それを出せればこのレースはまず勝てるレースという事になる。

 ただ、小回りコースでチェッキーノが跳ぶと見ていただけに、チェッキーノの回避は馬券的に残念。正直馬券的にはどう買ってもイマイチ妙味がないのが残念だ。

 とはいえ、実は当初は▲くらいの印象だったのだ。
 ところがよくよく見ると◎予定だったシャルールは調教がイマイチ。
 ○予定だったウインプリメーラは休み明けで、ステゴ産駒の割には軽いコースに実績が集中している。
 となると・・・実は消去法的にも浮上するのだ。(笑)

シャルール
 とにかく我がリラヴァティを破った時の脚が鮮烈。
 前述の通り、我がリラヴァティは東京は苦手なので、札幌に変わって逆転と言いたい所なのだが、父が同じゼンノロブロイ産駒の上、この馬は福島牝馬S等で小回り適性を見せている馬なので、まともならどうにも分が悪い。

ただ、とにかく大敗後は尾を引きやすいのが懸念材料。調教自体もあまり良いとは思えない内容だった。
調子自体が回復していれば前走で速い流れを経験した事が大いにプラスに働くだろう。いわゆる距離バネが最大限効果を発揮しそうだ。
 陣営が迷わず格上挑戦をしてきた意気込みもよし。

 とはいえやはり調教内容からは案外調子が回復しておらず惨敗もありえると思ったので対抗とした。
 まともに戦って◎が負けるとしたら筆頭候補は間違いなくこの馬だ。

メイショウスザンナ
 とにかく今回迷ったのがこの位置。ウインプリメーラナムラアンマイネグレヴィルと移って最終的にこの馬を抜擢する。
 とにかく去年の勝ち馬で、中山牝馬Sでも好走と明らかに札幌向きの馬。
 追い込む脚質でありながら、小回りコースを得意とするあたりどうにも適正的にちぐはぐで好走は色々と条件が付く。
ただ、今回は外枠でしかも先行勢が多く、比較的スムースに追い込み勢もレースを進められるだろう。
 となると如何にもぴったりこの馬に嵌る感じがしたのでこの位置に抜擢した。

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