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2016/03/13 22:53

悲喜こもごも・・・。

まぁ、それが競馬と言えばそれまでですが。(笑)
想定外の嬉しい事もあれば悲しい事もあります。

まさにそんな2日間でした。

まず、コートシャルマンの復活は四位騎手によるものです。
「この馬にはこういう乗り方が良いんじゃ?」とちゃんと考えてくれた四位騎手には本当感謝しかありません。
また、こういうたかが1000万条件の馬に対しても真摯にその馬に向き合って考えてくれる騎手というのはやはりさすが日本人騎手だなと思います。しかも乗り替わりなのに。。
デムーロやルメールは大舞台は強いですが、条件戦などはまるで信じられない騎乗をする事も多いので。。

また、アロヒラニの復活劇は完全に師の見立てと厩舎スタッフの努力によるものでしょう。
私はアロヒラニは長距離は向かないと思っていましたし、それは今でも変わりません。
ただ、それでも障害という舞台に適正を見出したのは師の慧眼だったと思います。

思うに、障害のゆるいペースが合うんでしょうね。
今日の最後の直線はまるでスタミナ切れした馬の切れ味ではありませんでしたから。

でもこういう見立てはさすがプロです。私にはまるで思いつくような事ではありませんでした。

その一方で残念だったのがスターオブペルシャリラヴァティ
これはそれぞれの掲示板でも散々書いたので同じ事は言いません。

ただ、概観してみると前者は松永厩舎と久保田厩舎。
後者は藤沢和雄厩舎と石坂厩舎。

・・・大御所。たるんでませんかね。
藤沢和雄厩舎と石坂厩舎のそれぞれは別に厩舎で選んだわけでなく、馬で選んだとはいえ、いただけません。
大御所厩舎の小回りの効かなさと言いますか、条件馬には目が行き届かない感じと言いますか。そういう大御所臭がぷんぷんします。

やはり出資するなら若手調教師だという意を新たにしたのですが、どうにも良い馬がなぁ・・・大御所に入っちゃうのが困りものですね。。

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