2016　2月の出資馬の結果

2/7　ビスカリア3着
2/14　ディスティンダリア2着
2/20　マグレブ15着　ストライクイ−グル1着　アップクォーク1着
2/21　ジャストフォーユー3着　サンブルエミューズ10着
2/27　グランノーヴァ9着
2/28　マイティーゴールド3着　サンディークス9着　ジャストフォーユー10着　ストレンジクォーク1着　アンブリッジローズ13着　マズルファイヤー3着

14戦　3.1.4.6（本年計　4.3.5.12）
今月の3勝はすべて外国人騎手によるものでした。
すでにデムーロ、ルメールのワンツーは恒例となってますが、
やはり何か違うのでしょうね。
ストライクイーグルのフォーリー騎手は2度目の騎乗で勝利。
キンシャサノキセキ産駒で、比較的短い距離を使ってきた馬に対し距離延長を進言。
スタートから終始追い通し、最後はスタミナでねじ伏せました。
まさに有言実行、さすがと言う他ありません。
20日のアップクォーク、28日のストレンジクォークの兄弟は、
共に柴山騎手からの乗り替わりでした。
弟アップクォークはヴェロン騎手で、前走の出遅れが嘘のようなレースをして、早め先頭から完勝。
兄ストレンジクォークはルメール騎手。
こちらは柴山騎手と同じような直線勝負。
ただ、いつも以上の豪脚でした。
乗り手次第でここまで違うと改めて感じました。
主戦になってもらえれば言うこと無いのですが、
あれほどの騎手がこの馬の為に動いてはくれないでしょう。
騎手の都合に合わせてつかうか、馬に合わせてくれる騎手でいくか。
今後の課題ですね。