閑話休題：競馬との出会い（前編）

皆様、夏競馬も後半戦、調子はどうですか？
私は実家（広島県尾道市）に帰って、まったりとしています(^^

ちょっと時間的にものんびりできるので、今日は私と競馬との出会いを少しだけ紹介させてください☆


競馬に興味をもったキッカケは、ありがちですが、ダビスタです(^^;
今から18年前の1994年、ナリタブライアンが三冠を達成した年、当時小学六年生だった私は、雑誌で見た「ダビスタ２」の記事が異常に気になっていたのです。。。
そして、たまたま近所のショップで見つけたファミコンの「全国版」を購入、これにハマッてしまいました♪
当時インターネットなんかの情報源が無い中で、スティールハートを付けまくっていたのは、なかなかセンスがあったと思います☆

牝系も伸ばせない単純なゲームだったので、後のシリーズと比べるとライバルが強力で、「アグリキャップ」、「コウカイテイオー」、「メジロマッコイーン」といった名前は強烈に印象に残りました。
彼らの現役時代のＶＴＲをレンタルで観たのが、実際の競馬との関わりの最初ですね(^^

好きになったレースは、かなりベタですが、オグリのマイルＣＳとＪＣの連戦、最後の有馬、それからテイオーのＪＣ、奇跡の有馬ですね〜。
ホント、彼らは人知を超えたスーパースター、永遠に語り継ぎたい存在です！！

競馬中継を初めて観たのは、ワンダーパヒュームが制した桜花賞。
中学校入学の前日で、友達と集まって応援したのを覚えています(^^

それからは、急速に競馬にのめりこんでいき、毎週ラジオで中継を聞き、サラブレと競馬王を定期購読するようになりました。。。完全にオッサンですね（汗


そして間もなく、私と競馬とのスタンスを決定付ける「漆黒のステイヤー」との出会いがあったのです・・・（後編へ、長文スミマセン）


写真１：今日の昼食は尾道ラーメンでした♪
写真２：実家の車はｍｉｎｉ（6速MT）です☆
　　　　クラッチもハンドルもブレーキも重い(^^;