1640件のひとこと日記があります。
2020/11/24 17:19
「ルメール ばっかり」で検索する私。
「ルメール ばっかり」で検索する私。
ルメールは腕のほかに営業面とか、ほかにどこが優れているんだろう。
ルメールがこれだけ勝っているのに、欧米から「ならば俺も」とはならないのだろうか。
最近、競馬に疎くなっているので、その辺の事情が全く分からない。
優勝劣敗の原則以上にルメールが一人勝ちしている、ということであれば、競馬がゆがむような。
-
スダピンボールさん
過分な評価、ありがとうございます。
私は競馬ではなく、巨泉、山野先生、寺山が好きだったのかな、とおもったります。それと杉本節と。
Tourbillonさんに、何べんか漏らしたかもしれませんが、競馬サークルに干されたら終わり、という評論家しかいないというのは、痛いですね。
巨泉(サークル外)と、田村師のような論争は不可避だとしても、また抽象は論外だとしても、そうした議論はあってしかるべきだと思います。
京都2Sも、先週府中で同様の重賞があったのに、必要なのかと思ったり…。
競馬を覚えたてのころは、ローカルG3、デイリー杯と京成杯のG2、そして12月の選手権戦、暮れのG3という10個の重賞しかなかったのに、と思います。
まとまりがなくなりましたが、JCはさすがに、3強の争い、馬券を離れて楽しみではあります。 -
いやいや、貴兄の競馬に対する理解・愛情にはとても深いものを感じます。
このサイトでも、本音で話せる数少ない方のひとりです。
私も山野御大がいなかったら、ここまで競馬に興味を持たなかったと思います。
「山野浩一・寺山修司・大橋巨泉」
毀誉褒貶相半ばするところはありますが、私にとってこの3人は恩人ですね♪ -
スダピンボールさん
いつもご教示ありがとうございます。
日本の騎手も福永祐一より年下では、川田騎手くらいしかちゃんと知りませんし、競馬をしっかり知る、という意味では、一度、授業料と思って、一口馬主を経験するのも手かな、と思いました。
山野先生のような競馬の案内人がいれば、競馬への興味を持ち続けられたと思うですが、最近は、新馬戦の結果、クラシック戦線の結果や、G1出走馬の母系を見るくらいで、馬券を買わなかったレースは見ることさえしなくなってしまいました。
最近の競馬をちゃんとチェックしている人から見れば、老害そのものです。
優駿は近くの図書館にあるので、読んでみようかなと思いました。 -
ルメールが評価されているのは、彼自身、「日本で(現役時は)骨を埋める」と腹を括っているところではないでしょうか?
欧州系の外国人ジョッキーは、日本競馬をあくまで「出稼ぎ・金稼ぎの場」として捉えているケースが殆どですが、ルメールは違う。
そのキャリアを日本で終わらせるつもりの様な気がします。
彼が語る「僕の夢は日本馬で凱旋門賞を勝つ事」と言うのは案外本音かもしれません。
私が一番感心したのは、彼の日本語の会話能力の上達ぶり。
自分自身の強い意志がなければあれ程上達しないでしょう。
日本語の会話能力の差が、まさにミルコとの差だと思います。
日本人(特に中堅レベル)ジョッキーの「何の工夫も無い・何も考えていない・場当たり的」な騎乗を見せられるにつけ、ルメールとの差を感じて絶望的な気持ちになります。