NHKマイルC

カレンブラックヒルを切ったのはＮＺＴの相手関係とかもあるが、
それ以上に今年の平地Ｇ１の１番人気が勝ちきれない
といういやな流れを嫌っただけ。

　フェブラリーＳ　トランセンド　　　　７着
　高松宮記念　　　ロードカナロア　　　３着
　桜花賞　　　　　ジョワドヴィーヴル　６着
　皐月賞　　　　　グランデッツァ　　　５着
　天皇賞（春）　　オルフェーブル　　　１１着

馬券圏内に限ったところでロードカナロアしか出てこない。
この流れを逆転できるというのは難しいような気がする。

毎日杯組が調子がよいというのはよく言われている。
しかし、今年は勝ち馬ではないし、キャリアの浅さも気になる。
黙って対抗へ。

個人的には、牝馬の活躍。
特に、ラインクラフトとか桜花賞組も印象に残っている。
というわけで、桜花賞に出ていたわけではないけど、
順調ならば好勝負が間違いなかったハナズゴールを本命にしてみた。
良馬場の切れ味勝負ならばこのメンバーでも見劣りしないだろう。

減点少ないジャスタウェイは休み明けは対して気にならない。
どちらかといえば、須貝厩舎が好調すぎるのがどうか？
ゴールドシップが皐月賞を勝って、ジャスタウェイまで？？？

惨敗の可能性も高いが、一発の可能性も高いのが２歳王者アルフレード。
前走は鞍上変更、休み明け、道悪で簡単にオミットできる理由が並ぶ。
今回はすべてが好転。人気はほどほどだが不気味。