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2013/08/19 11:35

ロゴタイプ、ラブラバード、アーデント レース後レビュー

今週末は、ずっと終日で仕事をしていたので、
やっと週末のレースを見ることができましたので
感想、次走につながるメモを書いておきます。


ロゴタイプ

想像以上に馬場が悪くなっていたが、馬場の影響は少なからずあった。
ローエングリン産駒は総じて体が軽く出る傾向があって、
NZTのゴットフリートなどを見ていても重馬場は得意ではない。

ただ、想像以上に手ごたえがなかったようにも見える。
戦績からすると、洋芝を得意としないという可能性も否定できない。
実際、ローエングリン自身はバリバリの欧州血統であり、
フランスで2着、札幌記念でも善戦しているのだが、
勝ち星はなく、血統に反して洋芝の鬼という感じでもない。

あとは世代間格差についてだが、これはこのレースでは判断はつきかねるが、
今年の3歳馬の古馬との対戦を見ているとあまり通用している印象はない。
よって、今年の3歳勢いが弱いという説も現時点では否定できない。



ラブラバード

その3歳で、古馬と2回目の対戦となった
愛馬ラブラバードだが、結果は最下位の12着。

ラブラバードは、前回輸送で体重を減らしており、
その回復もできていなかったことが問題だが、
やはり姉兄の成績をみていると暑い夏はダメなのだろう。

それに加えて、前回や今回のように中途半端に
外を回して脚を使うような競馬はあまり向いていない。
前に行くなら徹底的に逃げた方がよいだろうし、
脚をためるなら前に壁をつくってやらないといけない。

ここから休養に入ると思うが、
この戦績だと松田先生も積極的には使いづらい。
姉が得意としていた暮れの小倉があれば
再度小倉を使っただろうが、その開催も今はないので、
おそらく次は12月の中京開催あたりだろう。
(秋の京都は500万条件はかなり芝のレースが少なかったはず)

暮れの中京、年始の京都・小倉で結果が出なければ
非常に厳しい展開になってしまうのでパワーアップに期待だ。



アーデント

洋芝は苦手だというのに、必要以上に人気をしていた印象。
今回は明らかに条件が合っておらず、この敗戦は想定内。

というか、私の記憶が正しければ、
サンプル数が少ないということもあるのだが、
ディープインパクト産駒
函館の芝コースとの相性が悪かった記憶がある。
(ちなみに札幌とは相性が良い。不思議である)

アーデント自身の小回り適性のなさもあって、
今回は惨敗となったが、東京替わりで期待できるだろう。


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