競輪
324件のひとこと日記があります。
2013/03/13 19:48
ゲーム脳になってはいけない��
ゲーム脳が弊害となっているもう１つのケースに、
「クラシック偏重主義」があげられると思います。
結構、多くのゲームがクラシック路線の
平場のレースなどはしっかり整備しているのに、
その一方で３歳の春にスプリント戦などはほぼ用意していません。
まぁ、これはファルコンＳを1400ｍにしてしまって、
３歳のスプリント重賞をなくしちゃったＪＲＡの罪なんですけどね。
そんなもんで、ＰＯＧの参加者や一口出資者の中には
「クラシックシンドローム」みたいな病が蔓延しています。
ＰＯＧの参加者なら、まだ理解はできます。
その期間が終わったら、その馬とはおさらばですからね。
でも、一口出資者はそれじゃイカンでしょう？
もっと長期的な視点に立って、
馬を選べるようにしないと、全然楽しくないと思います。
まぁあんまり書くと怒られちゃいますが（笑）、
そういう人が選んだ馬に限って、すぐ故障しますよね。
視点が甘いと思うし、馬選びが下手だと思います。
たとえば、自分の出資している馬に
ラブラバードとゴットフリートがいますが、
私は将来的にＧ１を勝てるとしたら、
ラブラバードのほうだと思っています。
その理由としては、古馬になった時、
ゴットフリートが勝てそうな条件のＧ１は
ほとんどないだろうなと昔から思っていたからです。
おそらく父に似て、持久力で勝負するタイプで、
距離適性的には、1200ｍから1800ｍあたりがベスト。
そう考えると、チャンスがあるのは、
高松宮記念・安田記念・スプリンターズＳ・マイルＣＳ（ダート除く）
この中で、持久力で押し切れるコースなのは、
スプリンターズＳか、安田記念です。（詳しい解説は省略）
でも、現状のゴットフリートを見る限りは
スタートが遅いので、スプリント戦はムリそうです。
そうなると、安田記念になりますが、
これは馬場状態などいろいろ注文がつくので、
正直、古馬になってからＧ１勝ちは難しいかな？
と思っており、その意味でＮＨＫマイルＣに期待しています。
一方でラブラバードは、姉のラフォルジュルネよりも
マイラーの体型をしていますから、適性距離は1600〜1800ｍぐらい。
こうなるとチャンスは、安田記念か、マイルＣＳ。
でも、坂があんまり得意ではないという仮説があったので、
昔からマイルＣＳにチャンスがあると思っています。
それで、未勝利戦で見せたあの脚を見る限りは
やはりこの仮説は間違っていないだろうと考えています。
まぁ自分の直感が当たるとは思っていませんが、
そういう仮説と、その検証が競馬の予想や出資において
非常に大切だと思っていますが、ゲーム脳がもたらす
「クラシック偏重主義」は、競馬をつまらないものにします。
もう少し視野を広く、長期的な視点でもって、
馬を応援していくことが必要なのではないでしょうか？
※ただ、この問題に関しては、馬産地的な都合によって
馬の競走生活のサイクルが短縮化されている部分もあるので、
ファンだけの責任ではないとも感じています。
- プリン
- ファルコン
- シンドローム
- ラブラバード
- ゴットフリート
- ラフォルジュルネ
- サイクル
-
おー、
まさかまさかでした。
Ｇ１ならゴットくんよりラブたんの方が
脈アリだと見てらしたんですねー。
にゃるほどーですね。
ゴットくんはけっこうサンデーが強めに出てる気がするから、
お父さんほどのじれったさとかハチャメチャさはない気が^^。
ゲーム脳には関係ない話ですが・・・
今日たまたまノーザンホースパークの食堂に行ったら
ノーザンＦのスタッフがゾロゾロやってきました。
「何事？」
って思ってたらなんと吉田社長！！
そしてよくよーく見てると
「ロンシャン競馬場放浪記��」の方もやってきました。
そーなんですね。
吉田社長のご子息殿じゃないですか。
サンデーレーシングの代表なのね・・・。
桜木さん実は知ってましたよね？2013/03/13 22:55
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神楽坂の鬼脚さんがいいね！と言っています。
2013/03/13 21:45
