アーデントな皐月賞　妄想日記

愛馬アーデントが皐月賞を勝つためには
どんな条件が揃わないといけないのか整理しよう。

ひとつは、馬場が最低でもやや重まで回復すること。
そして気になる位置取りは、
メイショウカドマツとトリップの間に入るのが理想。
トリップの鞍上はコース取りがうまい田辺Ｊ。
弥生賞でアーデントが力を出し切れなかったのは、
このトリップの好走のせいと言いたくなる隙のないイン突きだった。
だからこそ、今回はトリップより前で競馬をしたい。

そして、戦術は大方の予想通り、３角から進出する形が望ましいが
しかし、未勝利やいちょうＳの競馬を見ていると、
早めに抜け出すと詰め寄られる傾向があるので、
最後までどの馬でもいいので目標にできるのが理想的だろう。

最後の直線を実況でイメージすると、


さぁ、最後の直線に入った。
先頭はメイショウカドマツ、外のゼロスはややいっぱいか？
その間をアーデントが狙う！
外からはディープブリランテもやって来た！
最内にはトリップやアダムスピークが脚をためている。
そして、その後ろからはグランデッツァ！ いい脚だ！
ワールドエースはまだ中団後方！

さぁ、ここで先頭は外を回ってディープブリランテ！
その内ではメイショウカドマツ、アーデントも粘っている！
外からグランデッツァがやって来た！

中山の坂を制するのはどの馬だ？？
ここで、内からアーデントが差し返してくる！
ディープブリランテは苦しいか？
その外からグランデッツァだ。
さぁ先頭はアーデント、外からグランデッツァ、
この２頭の争いになった！
アーデントか、グランデッツァか！？
アーデントか、グランデッツァか！？

アーデント、クビ差しのいだ！
アーデントだ！ アーデント１着！
ディープインパクト産駒でもこの馬だった！
男・藤田が大仕事をやってのけました！


個人的には十分想像できるシーンです。
なんとか再現、もしくはそれ以上の競馬をして欲しいですね！