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2017/05/26 20:37

【ダービー】レイデオロ・出資者目線の見解と予想

私は元々ホープフルS直後から、一貫して「レイデオロ中山下手くそ説」を唱えてきました。ホープフルSは勝つには勝ちましたが、私の中では鞍上含め「下手くそに乗ったな〜」という評価で、詰まっていたら普通に負けていたレースでした。これは当日、ホープフルSまで一切勝てなかったルメール騎手の緊張もあったでしょうが、レイデオロは基本、小回りのコーナーで器用な加速ができるタイプではありません。ホープフルSは外に出そうとしたところで運よく前が空いて助かりましたが、基本的には窮屈な競馬は苦手です。

おそらく一般的な評価としてレイデオロ葉牡丹賞の豪快な差し切りで世間に「中山巧者」「皐月賞向き」と評価されたわけですが、むしろ内容として評価されるべきは新馬戦です。このレースは着差が地味だったせいで世間の評価は低めですが、このレースのポイントは「馬場が重く、思うように走れなかった。こういう馬場は苦手」(ルメール)という点です。ですから、この新馬戦の地味さを裏返して「もしこれが良馬場だったら?」という発想を持つとレイデオロの府中適性に対する評価は変えることができます。実際、新馬戦のウィナーズサークルでキャロットクラブの手嶋会長から【ダービー】という話がありましたから、世間の中山巧者という評価とは対照的に、関係者・陣営は最初からダービーを目標にしていたという点は重要です。

▼字数の関係で続きはブログにて
http://pog-info.com/archives/4599

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    2017/05/26 21:56 ブロック