きさらぎ賞出走馬寸評

■アッシュゴールド
世間一般の評価よりは、個人的に能力を評価はしていない。
ただし、デイリー杯と似たような展開が予想される現状、そこで好走してるのは良い材料。
本番では正直あまり買いたくないが、ここでならあり。

■エメラルヒマワリ
賞金を少しでも多く持って帰るため頑張れ。

■グリュイエール
ここ2戦はあまりにも期待外れの内容。
未勝利戦は時計・内容共評価出来るので、一変があれば勝ちまで。
一応前走も、0.8離されてはいるが水準レベルの時計では走っている。

■ダノンリバティ
前走の5着をどこまで評価するか次第。
叩き３戦目の上積みに期待しても、個人的には3着までかな。

■ネオスターダム
何だかんだ侮れない。
単騎で逃げて、後方が牽制しあってる間に逃げ切りって形はあると思う。
ただペースを落としすぎても切れ味負けするのは目に見えてるので、その辺の案配が難しい。

■ポルトドートウィユ
萩Sの内容はがっかりだったのですが、正直前走は強いよね。
ただ萩Sと同じ京都外回りでどうだろうか。

■ムーンクレスト
力の要る馬場が向いてる印象で、京都に変わるのはマイナス。
距離もちょっと長いか。

■ルージュバック
前走は皆さんと同じように、かなり度肝を抜かれたのは確かではあるんですが・・・。
正直京都コースでどうこうってイメージが湧かないんですよね。

■レガッタ
業界の人の間ではすこぶる評判が高い馬ではあるんですが・・・。
超どスローを切れて勝った馬の評価って本当に難しい。
人気妙味もあまり無いですし、馬券的にはちょっと静観して考えたい。

◎ポルトドートウィユ
○アッシュゴールド
▲グリュイエール
△ネオスターダム
馬券買うかは正直微妙。