今年の2歳戦の罠
往々にして、パッと見で強い勝ち方(着差が付く、大外一気等)をしていても、実際に内容は伴っていなく、次走で過剰人気になり飛ぶシーンがあります。
しかし、今年の2歳戦で着差を付けて勝った馬は、どれもラップ・時計共に優秀なんですよね。
つまりは美味しい馬券にありつき難くなる上、買いたい馬のオッズは低く、リスクに見合うリターンが得られにくいという訳です。
2歳馬だけで、現状20頭もチェックしている馬が居ます。
今後、同じレースに複数チェック馬が出ることが多くなりそうで、個人的な馬券の悩みは増えることになりそうです。