天皇賞春のゴールドシップの取捨

自分の表面的な考えは、ゴールドシップの掲示板に投稿してあります。

まぁ、それにレスを頂いた訳ですが・・・。
この馬に馬場は関係ないとのこと。
・・・・まじですか。

いや本当に、去年の天皇賞春、京都大章典、ジャパンカップで一体何を見ていたのか聞いてみたい。
3回同じ過ちを目の当たりにして、同様の4回目でまだ弱点を認められないって言うのは、もう何を言っても無駄なんでしょう。

もちろん、この馬が100%負けるとは言いません。
何人か仰ってる方も居ますが、前目に付けて残り1000m付近から超ロングスパート。今回勝ちの目が有るのはこの形だけだと思います。
しかし、その形を取る事が出来るのかどうかは別問題。
そして、その形に賭けるのももちろん良いでしょう。
だが、想定オッズで3番人気の馬に対する期待値は間違いなく無いでしょう。
要は馬券的には切りの一手しかないです。

ゴールドシップは現役屈指で適正がはっきりしている馬だと思うんですけどね・・・。
そして適正は乗り方一つでどうにかなるものとも思えません。

この馬に限った話しじゃないですが、長所だけじゃなく短所まで認めるのが応援するってことだと自分は考えます。
一流馬には一定数必ず居ますが、常勝無敗しか認めずに、理由を添えた否定的な意見に対して、感情で反論する人は少し冷静になることをおすすめします。

まぁ、これだけ長々と書いておいて、実は天皇賞春はそこまで買うつもりがありません。
兵庫チャンピオンシップのエキマエと、NHKマイルCのベルルミエールを厚く買いたいので、買うとしても穴目を少額かな。