弥生賞と言うか、トゥザワールドについて

■トゥザワールド
正直なところ、京都で3連勝＋レコード勝ちをしている馬を、今の中山の馬場で買う気は起きない。という感じ。
先週ほど馬場は悪くない分有利に働くでしょうが、想定だと2倍前後の1番人気は必至ですし、これで来たなら仕方ない。
馬券的には切りの一択。天変地異が起きて、高速馬場化してたら買い目に入れて良い。

それにしても、この馬に限った話しじゃないですが、特定の馬に対する行き過ぎたファン思考はどうにかならないものですかね？ディープしかり、ウォッカしかり、ダスカしかり。
本当は上の文章も、トゥザワールドの掲示板に投稿しようと思いましたが、似たような事書いてる人が居ないか確認がてら目を通すと・・・。
ここは楽勝やら（これはまだ良いけど）、この馬を批判する人は見る目が無いやら、否定的な意見の人に噛み付いていたりやら・・・。

はっきり言えば、”気持ち悪い”。
オタク（行き過ぎたファン）がその産業をダメにするという例を、小さいスケールで見ている気分です。

否定的な意見の人に、”月曜に同じこと言えるのか”などと言っている人が居ましたが、こんなのを見ると馬券とは別にこの馬に負けてほしくなってしまいます。
もし負けた場合、その人はどんな言い訳をしてくれるのか、考えただけでワクワクしますね。

とまぁ、この様に自分の好きな物・事・動作の為に良かれとしていることが、それを嫌う人を産み出す事に繋がる場合もある。という事です。