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2018/06/26 18:18

来年夏から競走条件の呼称変更

だいぶ前に降級が無くなるという話が出た際もそうでしたし、その流れでこのニュースが流れた時にまず自分が思ったこと。

「どうせお猪口にも満たない器しか持たない、声のデカい奴がピーピー喚くんだろうなぁ・・・」

はい。記事のコメントを見ても予想通りですね。
何かある度に、ネガティヴな意見を周囲にまき散らす輩って、どうしてこうも分かりやすいんでしょうね。

こんな日記を書いている手前、自分はこの件については極めて好意的です。

やはり初めて競馬に触れる人からすれば、500万下、1000万下と言われても直感的には分かりにくいでしょう。
馬の値段かな?とか思う人も居るかもしれません。
もう何年も前からJRAは新規の開拓にとても力を入れているのは伝わってきますし、これからの時勢で競馬そのものを衰退させない為にその考えは正しいと私も思います。

自分は地方競馬は重賞しか触らないので、地方競馬の区分は全く分かりません。
例えば今日の大井のレースを見ても。
3歳170万、C2三四、C1三四五(C1四)、B3六
なるほど。わからん。
まぁ、実際はなんとな〜〜く分かりますが、これを初心者に直感的に理解しろというのは無理があります。

この感覚が、競馬に初めて触れる人に対する現行の表記な訳です。

まぁ、1勝馬なのに2勝・3勝クラスに分類される可能性があるという問題点も分かりますが、そのぐらいの清濁は併せ呑みましょう。

もちろん、100人が見て100人が改悪だと思うならそれは変更するべきではありませんが、今回の例は意図が明確で理解できます。
まぁ、反射的に反対の声を上げてる人は、この明確な意図を感じ取れているとは到底思えませんが・・・。

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