233件のひとこと日記があります。
2016/01/05 00:38
中山金杯出走馬寸評
■ロンギングダンサー
広いコース向きの印象も、実は中山実績もあり。
超どスロー濃厚な構成で、追い込み一辺倒はちょっと厳しい。
■スピリッツミノル
単騎逃げかと思いきや、どうやら今回も後方待機策。
まぁ、陣営が後ろからと言ってるだけまだましか。
馬体重が絞れればちょっと可能性が出てくる。
■ステラウインド
右回り小回り中距離は合ってると思うんですよね。
前走ヤマカツエースより2キロ背負って0.5差が今回同斤なので、そこにどこまで期待を込められるか。
■ネオリアリズム
素質は疑う余地が無い。
一気の重賞勝利も十二分にあり。
相対的にそこそこ前に付けられそうな点にも注目。
■ヤマカツエース
右回りは無条件に買い。左回りは無条件に切り。
■ブライトエンブレム
さんざん外回りは向かないと言ってきた手前、待ちに待った内回りコース。
まくりを打つのなら展開は遅いほうが良く、馬券内の確率はかなり高いと思っている。
■マイネルフロスト
勝ちきるまではどうかも、相手としては面白い。
叩きながらじわじわ復調している点と、昨年の中山金杯でもそこそこ走っている点が強調材料。
■フラアンジェリコ
中山なら侮れないが、さすがにある程度流れないと差し込むのは厳しいか。
■ベルーフ
この馬も外回りより内回り。
近走はそこそこの着差に収まっているので、この条件に変わっていい所が出れば。
■フルーキー
京都金杯じゃないのは謎。
この期に及んで距離延長は疑問符が付く。
■メイショウカンパク
前走は走りましたが、ここでもう一丁を期待するのは酷というもの。
■バロンドゥフォール
前走は休み明けながら走ったほうと考えるべきか。
条件戦時代に褒められる競馬が無いのはネック。
■マイネルディーン
休み明けが実は面白い。
超大穴なら十分あり。
■ライズトゥフェイム
中山では毎度派手な競馬。
この馬もハイペースでの差し馬というよりは、スローペースからのロングスパートの方が向く。
その点早くからまくっていきそうな馬が複数居るのは魅力。
ただ56キロはちょっとかわいそう。
◎ブライトエンブレム
○ライズトゥフェイム
▲ヤマカツエース
△ネオリアリズム
△マイネルディーン
△ベルーフ
△マイネルフロスト