競輪
8件のひとこと日記があります。
2013/01/22 14:29
降着に関する新ルールについて２
先程は、レースにおける馬の着順について意見しましたが、
今回は騎手についてもふれたいと思います。
一部で外国人単騎免許Ｊに対してのバッシングがありますが、
今回のベリーだけでなく、乗り方？は日本人Ｊにも言えます。
去年、Ｇ�汽瓮船礇�チャ勝った岩田、府中のアノ事件の勝馬の鞍上内田博など。
しかしこれは今に始まったことではありません。
古くは、エアシャカールの武豊もひどい斜行でＧ�犠，辰討泙靴拭�（今の武豊は落馬の影響かおとなしい乗り方ですが）
反面、東海Ｓの津村Ｊなどは、綺麗な騎乗、フェアプレー精神など絶賛する声も多く聞かれました。
実際、津村Ｊなど多くの地味な（失礼）Ｊでも、騎乗技術などリーディング上位Ｊにも負けないモノを持っています。
なのに、なぜ勝ち星が増えないのか？
残念ながら綺麗な騎乗＝勝てるではないからです。
岩田や川田のような汚い（フォームなどが）乗り方でも
外国人Ｊのような進路の取り方でも、勝てば良い馬が廻ってくる。
勝てなければ廻ってこない。それだけのことなのです。
それがよしとされていて、一方、横典のヤラズや四位の怠惰騎乗などは批判される。
競馬である以上、勝たないと（ファンにとっては馬券圏内にもってこれないと）意味はないのですから、馬主、調教師などはそーゆーＪにこれからも依頼し続けるでしょう。
ファンだって強い馬を勝たせる（多少ラフでも）Ｊに、命の次に大事なお金を投資したいと思うはず。
でも、今回のようなことをきっかけに、ＪＲＡや馬主、調教師、騎手や関係者、さらにはファンの意識が変わって、真に「公正」な競馬が行われる未来になることを願ってやみません。
- ベリー
- エアシャカール
