宝塚記念が終わって… 生で観るぞ！と思

宝塚記念が終わって…

生で観るぞ！と思っていましたし、ここにも書いたのですが、朝、知人から｢ものすごい人｣との連絡を受け、天気も雨が瞬間的に強く降ることもあり、新品のカメラをいきなり雨にさらすのはなぁ…と思って今回は回避しました。
オルフェーヴルを撮りたかったというのもありましたし。。

でも生演奏のザ・チャンピオンは聞きたかったなー。ラジオで聞いていましたが、一瞬アナウンスがかき消されるくらいの大歓声でしたね。。

肝心のレースは、フェノーメノとトーセンラーに期待していたので、馬券はさっぱりでしたが、ゴールドシップの復活は見事としか言い様がなかったです。

正直前回の天皇賞でな敗戦を見て、力を疑問視するような部分はありました。

まさかあんなに前で競馬するとは…。１コーナーを回ったところで、やられたと思いました。。
いつも通り早めに内田騎手の手が動いていましたが、ゴールドシップらしからぬだいぶ器用なレースっぷりに、驚きました。。

聞けば、内田騎手がわざわざ栗東に出向いてつきっきりで調教をつけたとのこと…人の関わり方で馬は変わるんですね。

内田騎手はインタビューで｢馬は生き物ですので｣と強調してましたね。周りがいくらがんばっても馬にやる気がなければレースにならない。今回の結果はそんな生き物としての馬を大切に関わった関係者の努力の賜物だと思います。

今後は国内に専念とのこと。。もう一度、今度はオルフェーヴルとキズナも交えてJCあたりで再戦を見たいです。