府中の微妙な隠し玉　11月23日（日）再リベンジ編

明日は府中へ朝から参戦、最近の隠し玉が絶不調なので必ずまき返す！

東京1R
?ビレッジカリビアン
父エンパイアメーカー、母父フォーティーナイナー、母アガーテはダート500万馬で明らかにこの馬はダート向き。ダート戦2戦目で前進必至。

東京2R
?モアザンビアンカ
キンシャサノキセキ産駒、現状の守備範囲は1200?1400まで。今回鞍上を強化。菊沢-横典の義兄弟ラインは複勝率324で本気度◎

東京3R
?ミュゼゴースト
新馬戦の勝ち馬はサンマルティン2着以下を0.4差つけた強い内容。この馬自身上がり33.8の脚を使って1.1差の7着。今回は立て直し同じ鞍上での再挑戦なので期待したい。

東京5R
?トキメキグレース
佐藤吉厩舎と丸田Jの複勝率は272、タイキシャトルの芝1400までの複勝率は228、厩舎側も仕上がり上々で初戦から期待。人気がないようなのでここはこの馬を狙ってみたい。

東京6R
?ノンコノユメ
母ノンコはダート500万条件勝ち馬、父はトワイニングとダート適正は十分。厩舎のダート短距離の複勝率は363と群を抜いており、今回は軽量の石川Jで新馬戦参戦であれば勝負気配あり。

東京7R
?クレバーパルマ
逃げのサクラフローラのペースは速いがタイムは平凡。つまりは道中のペースについていく先行馬は潰れゴール前で差し馬に交わされる可能性がある。前走良馬場での36.3の鬼脚に期待。

東京8R
?ブルーバレッド
東京実績と1600M実績は連動し、0-1-1-1とベスト条件。今回は連闘。不良馬場ながらもメンバーの中のベストタイムを持っており、人気のショウナンマルシェが大外であればこの馬がハナに立てることは間違いなし。

東京9R
?マラケッシュ
新馬戦で逃げ勝ったタイムは好タイム。今回上積みが見込める。逃げ馬は何頭かいるが、ヴァーミリアンｘゴールドアリュール共に2歳時は芝で好走しており、血統からくる底力で押し切ってほしい。

東京10R
?フォンテーヌブロー
2100の経験はメンバーNo.1。今年福島2400で57?で差し切った実績もあり、今回軽量騎手で52?であれば展開次第では終いの追い込みが決まる可能性あり。全く人気がないのでここらで一発大穴狙ってみたい。

東京11R
?サトノプライマシー
メンバーの殆どは差し・追い込み馬。逃げ馬不在なのでスローペースは必至。休み明けだが東京は良く走り、石橋が跨れば休み明けに関係なく3-0-0-2（東京であれば2-0-0-1)と好走。

東京12R
?ウインオリアート
鹿戸厩舎の2頭出し。鞍上を戸崎Jに強化。コース・距離共に得意とは言えないが、前に行かせることができれば一発あってもおかしくない。

京都11R
◎?ミッキーアイル
○?ダノンシャーク
▲?クラレント
☆?グランプリボス
なんだかんだで結局前に行った馬で決まりそう。ミッキーについていけば潰れるとわかっているので目標にされる馬はトーセンラー。豊Jが前に行くとは思えないし、やはり4コーナー回ってからの追い出した時にはミッキーははるか先。これに喰らいついていける馬はダノンシャークかクラレントくらいか…共に58?背負ってマイル戦を好走している。コースを知っている岩田の方が対抗か。穴は安田・スプリンターと勝ち馬と差のない競馬をしたグランプリボス。