府中の微妙な隠し玉　11月8日（土）

東京1R
ハイアーヴォルト
新潟の新馬戦で3着したが前走の東京で人気を裏切り13着に沈んだ馬。11月5日の美浦の調教タイムは当日の2歳タイムのベスト20位にランクされており、メンバー的にも今回の巻き返しは十分期待できる。

東京2R
?スズカハイヤー
逃げ馬不在。前走府中で逃げての1.4差の9着。今回芝→ダートへ変更だが母はダートで1000万条件3着馬なのでどちらかといえばダート向き。現状ハービンジャー産駒のダート勝ち馬は出てきていないが、馬券内では0-0-3-3と優秀。同じ配合で?がいるが、母実績とダートでの複勝率の高い伊藤圭厩舎という点でこちらを選んだ。本命は1Rと同じ5日の美浦の調教でベスト6位に入った?カズノテナンゴ、乗り替わりでいきなりの内博Jだがここはワイドの??の購入を思案中。

東京10R
?マイネルディーン
クラスが上がっても着差は確実に詰めてきている。前走は隣のセキショウとヒュウマの逃げにやられて展開が向かなかった。今回はハンデ▲2?の上に鞍上はムーアへの乗り替わり。紙上では人気がないが、実際には人気になりそうな予感

東京11R
?コウソクコーナー
5日の美浦の時計はその日のベストスコア。内博J復帰戦での御手馬で出走ということであれば期待できる。過去3戦は全て稍重。新馬戦で見せた34.9以上の上がりは必ず観られる。相手は人気になっているが?サフィロス。前走の直線でぶつけられても差し切った根性と前々走で見せた11番手からの差しきりを評価。

京都11R
?ダイワプロパー
新馬戦はタイムよりも強い勝ち方だった。とにかくロスが多く普通に走ればかなりタイムを縮められていたはず。鞍上が変わったのもそのためか…両隣が人気になっているが、次回以降は人気になるので買えるの今日まで。厩舎側のコメントは控えめだが、そういう時に来るのが松国厩舎。ここは頭で狙いたいレース。