アルテミスSとスワンSの隠し玉

アルテミスS

?メイショウメイゲツ
2年前の新馬戦1400からのこのレースで好走したアユサンは同じディープ産駒。末脚が光ったアユサンの新馬戦のタイムはこの馬のタイムと2.2秒遅れ。今回2戦目で間違いなく時計を詰めてくる。距離1ハロン延長するが同じ父を持つ兄メイショウチギリは1800Mで好走していることから距離が延びることはこの産駒成績からしても歓迎の口だと思う。
リーディング128位(複勝率.187)の小島太厩舎だが、鞍上蛯名Jとのこの1年間の複勝率は.366と異様に高くまた芝マイル戦も.318とこの条件はベスト。逃げ馬不在なので上手く先行できればこれから渋る馬場も味方するはず。複勝厚めで購入予定

スワンS

?アフォード
バクシンオー産駒の京都芝1400外回りの2010-2013年の複勝率は.300と非常に高い。1400は0-0-0-1と出走は前々走の京王杯のみ。先行馬有利の展開でメンバー最速の33.5を使うも届かず0.7差の8着。タイム1204はメンバー中上位。今回ミッキーアイル、ベルカントがレースを引っ張るのは確実なので、最後にこの馬が纏めて差し切ることも可能。ミッキーアイルの調教が抜群だったので、?と?のワイド1点で。