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2014/10/25 03:21
富士ステークス(WIN5前哨戦)
明日はこのレースのみ…というのも明後日のWIN5に向けてのテストレースという位置づけなので。
先週は結局WIN4となってしまったが、その反省点として変更点は3つ。
?開催地のリーディングではなく芝・ダの距離適性を勘案
?厩舎の成績(クラスや距離)を勘案
?馬の状態
例えば前回のショウナンパンドラでは紫苑S2着では厳しいという理由で切ってしまったが、この一年間の京都芝中距離での勝率は川田Jが.079に対いて浜中Jは.159であり京都では浜中を選ぶべきであったということ。厩舎でも松博厩舎の芝中距離の勝率が.138であるのに対して高野厩舎は.129と遜色ない数字であったこと。そして馬の調教もパンドラの方が良かったなど。
そこで上記を踏まえた上で富士ステークスでの1着馬を予想してみる。但し、外人騎手はデータが乏しいので勘案しない。
?騎手から
マイル勝率ベスト4
福永J(.164)、戸崎J(.153)、北村J(.138)、武J(.117)
東京マイル勝率ベスト4
福永J(.230)、北村J(.157)、蛯名J(.130)、戸崎J(.115)
?調教師から
マイル勝率ベスト4
藤原英(.220)、笹田(.166)、音無(.166)、橋口(.140)
オープン勝率ベスト4
藤原英(.220)、角居(.177)、大久保龍(.176)、橋口(.150)
?馬の状態から
調教数字ベスト4
ステファノス、ダノンシャーク、シェルビー、キングスオブザサン
距離適性ベスト4
シェルビー、ダノンシャーク、ミトラ、ロサギガンティア
結論
◎?ダノンシャーク
確かにステファノスは魅力だが馬自体がマイル経験での強調材料に乏しく・東京コースもお初。過去10年ではたった2頭しか3歳馬は勝っていない。今回の相手で57?で出れる。そして鞍上は相性が悪い福永Jだが、騎乗回数少ないものの東京マイルは大得意であればやはり本命はダノンシャークしかない。
ステファノス、シェルビーは次点だがおそらくWIN5であれば買い目に入れる。この3頭以外の馬が来たらまた練り直す必要がある (^^ゞ ・・・・さすがに眠くなった。