ノーザンホースパークマラソン大会-2

約1キロメートルのウッドチップコース、はじめは下り、最後は気合のいる登りとなっている。これもまた踏み固められたコースは走りやすいが、両サイドの手付かずの場所は足が深く潜ってしまう。キャロの新馬の調教の様子も見て感じたことでもあるが真ん中で先頭で走る馬よりもサイドで走る馬の方が動きが重く見えるのはそのためだと確信した。調教という目的からみれば明らかに端を走る馬の方が身になっている。
写真の黒いユニフォーム姿は私…全力疾走の様子を写真に納めてもらった…床屋に行くべきだったし、やはり太ったなぁ (^^;;
途中にボロがあった。きっと片付ける際に気づかなかったのだろう。一応、写真に撮ったがここにはアップしないのでご安心を(^^)
写真は走り抜いたところから見たウッドコース。かなりの登り坂で見た目よりもきつく、歩いてしまう人も沢山いた。ここまでのコースで丁度半分といったところ、写真を撮らながら走っていたこともあり、まだ息はそれ程上がっていない。あとの残りは全力疾走で行く！息が上がろうが、足がもつれようが、馬になりきって！

つづく