この時期、初の見学へ。

先週末、この時期としては初の牧場見学に行ってきました＠北海道

見学したのは出資馬と検討馬中の育成馬のみ。
直前になって休養馬や、入厩待ちの馬が続々と移動したので、結果、育成馬のみの見学になりました。

そして、タイミングよくクラブの公式アップデートもあったので、それと見てきた感じのギャップに驚きを思えました（笑

見学馬は以下の通りです。

１）マイティースルーの１４（牝）
順調のようで、これから調教を進めていくようです。馬格もあり、今のところ問題は無いようです。
ただ、上二頭の足元が微妙なのでこと馬もおそらくはそのあたりに気をつけてもらいたいところです。

２）エルダンジュの１４（牡）
大人しくて手間が掛からないそうです。ただ、既に販路入りしているらしく（クラブのコメントとやはりズレがありますね）順調ということでした。こちらも調教をどんどん進めていくようです。

３）ウエストコーストの１４（牡）
こちらは、クラブのコメントどおり「皮膚病」でした。今はもう収まりかけているので大丈夫の様でしたが、口元など皮膚病の形跡が見て取れました。こちらは、前出の二党に比べ体高は低めで距離はある程度限定されそうな感じです。まぁ〜父の流れからそうなるのは問題ないですね。あとは毛艶は良かったです。皮膚病だったのに毛艶だけは血統の良さを示していました。

４）カドリーユの１４（牡）
こちらは、遅生まれながら馬体は450kgぐらいでほぼ標準。雰囲気はとっても良かったです。
あと、人に対しては従順らしいですが、馬同士になると結構強気でボス的な存在感があるということでした。雰囲気は良いものを持っている様です。

以上が見学してきた出資馬です。


つい2ヶ月ぐらい前に見た馬達なのに、印象は大分違っていました。
日々成長していることを実感できました。

次は来年の6月ごろに見学に伺えると思うので、それまで健康に日々の調教をこのしてもらいたいとおもいます。

後日、時間があれば写真をアップします。