競輪
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2022/04/15 23:12
皐月賞考察
いよいよ今年の牡馬クラシックの1冠目皐月賞が開催。
大物不在で小粒感がハンパ無いがこんな時こそ展開が重要、予想の前に考察してみた。
まずは前哨戦で展開が向いた馬向かなかった馬をピックアップ。
共同通信杯（Ｇ�掘�
：お決まりのＳの直線上がり勝負も逃げたビーアストニッシドが3着
出遅れたアサヒが最後方から5着までと差し馬には展開が向かなかったレース。
注目馬：ダノンベルーガ
最後方からのアサヒが上がり33.8に対して5.6番手からで上がり33.7で完勝
このメンバーでは力が数枚上手だった事が分かる。
危険馬：ジオグリフ
ルメールの好騎乗もあり完全な勝ちパターンにも見えたが未知数のドレフォン産駒
上がり勝負ではハーツクライ産駒に完敗。時計の速い馬場だと危険。
弥生賞（Ｇ�供�
：こちらもＳペースで2番手のアスクビクターモアが押し切っての前有利レースで
上がり1位は後方から外に回したインダストリア5着、人気のドウデュースは中団内内で
脚を貯めて上手く前が開いたところを差し迫ったが2着まで。
注目馬：アスクビクターモア
展開が向いたようにも見えるがむしろ逆、逃げ馬が早めに垂れて早め先頭に
立ってしまった事で展開はこの馬には厳しくむしろドウデュースが差し届く
流れだったが退けた。未勝利戦でアサヒを退けた内容や2走前の勝ち方からも
中山芝が抜群に合うように見える。
：ボーンディスウェイ
前が厳しかったホープフルＳ5着も優秀だったが今回の3着も優秀
全2勝も中山芝2000とこの条件の鬼なのかも
危険馬：ドウデュース
前哨戦だけに負けて強にも見えたが勝ち馬の上がりが35.2に対して当馬が35.0では
物足りず脚を余したものではなく恐らく距離だろう。
朝日杯は差し馬向きの展開で展開が向いたとも見える。
ホープフルＳ（Ｇ�機�
：人気のコマンドラインが出遅れた事で乱ペースの差し馬向きの展開となった。
注目馬：キラーアビリティ
終始3番手から押し切って完勝はこのメンバーでは力が違った印象。
危険馬：ジャスティンパレス
勝ち馬より後ろから競馬して上がりでも負けているので厳しいのでは。
東スポ杯2歳Ｓ
：Ｓの直線上がり勝負でイクイノックスが32.9の次元の違う末脚で勝ったレース。
危険馬：イクイノックス
末脚だけで見ると桁違い。ただ産駒が中山芝成績ボロボロです。
末脚が中山向きではないんだよね。
スプリングＳ、きさらぎ賞、京成杯、若葉Ｓ
はレースレベルが低すぎて無理だと思う。
- ビーアストニッシド
- アサヒ
- ダノンベルーガ
- ジオグリフ
- ドレフォン
- ハーツクライ産駒
- アスクビクターモア
- インダストリア
- ドウデュース
- ボーンディスウェイ
- ホープフル
- コマンドライン
- キラーアビリティ
- ジャスティンパレス
- イクイノックス
- プリン
