京都記念

◎ロードオブザリングが面白い。
このコースは５戦３勝と相性も良く、昨年のこのレースでも５着と結果を残している。
また、池添騎手も父ホワイトマズルも得意としているようだ。
少頭数の分人気が偏りそうで、複勝圏に入るだけでも十分美味しいだろう。
勿論勝ってくれることを期待はしているが。

流石にこの距離になると、多少は落ち着いた脅威になるディープインパクト産駒。
それでも３割は複勝圏に入ってくるのだから、○トーセンラーも外しづらい。
▲トレイルブレイザーは、ジャパンカップでも差の無い４着に粘っているし、
このコースが苦手とは考えにくい。
どうせならば人気馬は全部外してしまおうということで△ゲシュタルト。
京都新聞杯勝ちもあり、そう悪い選択でもないだろう。