主要馬の最終追切りから栗東の一般的な調

主要馬の最終追切りから
栗東の一般的な調教は坂路（栗坂）ウッドチップ（栗CW）が主流。目安として両コースともOP馬なら 38秒前半-11秒台（馬なり）が出れば合格点と考えています。（牝馬は1週前とか言われてますが最近は最終追いでも強めの厩舎が結構多い）
美浦の場合、数年前までは坂・ウッドとも35秒台-12秒前半なんて鬼タイムが出なくなり36秒台もなかなか出ないので判断が・・・・西高東低は変わらずなので関西馬が有利と思いつつ。

アドミラブル　調教は走らないみたいだがデムーロ騎手で一杯でこのタイムは？スライドは大きいが・・・・・
アルアイン　バネがあり好調（騎手に気負いがなければ・・・ダービーで平常心でいられるか？）
スワーヴリチャード　助手でこのタイムは高評価（四位騎手が当日芝レースで試走して欲しい）
ペルシアンナイト　高評価だが距離が心配・・・・・
サトノアーサー　併せ馬というより単走。タイムは優秀
レイデオロ　藤沢流の追切りは難しい・・・・馬優先主義は昔（開業当時）からなんで
カデナ　栗坂から栗CWにパターン変更・・・・なんで？タイムは好調