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2013/07/14 14:24

そこまで荒れるのだろうか。荒れるとすれば…?

先週七夕賞に続いて荒れることで有名な函館記念。
自身、七夕とともに一度も美味しい思いをしたことのない重賞であり、ピントが定まらなすぎる重賞の一つ。

出走馬を眺めていて、例年思うのだけど、「このレースは本当に荒れるのかしら?」と、考えてしまう。
絶対な馬がいるというよりは、まずこない馬を選別している内に、堅めな予想にいきつくことが、他レース同様に多いからだ。

あまり足りてない記憶を頼りに書いている。実際は細かいところで違った思いをしていたかもしれない。ただ、結局上位にピントを合わせてぼけてしまう様は例年の風物詩。
これはどうしたものかと思っている内にサマーシリーズも随分進んできた。

やはり、巴賞組にまず目がいってしまうのも変わらない。ただし、巴賞組が絶対ではないことも知っている。
函館遠征を敢行し、少し忙しい小回りの巴賞で力んでしまっては、本番のパフォーマンス低下もうなづける。間隔も、少し窮屈だ。
すると、薄くなりそうなのがエアソミュールだ。
斤量が55から56.5、加えて最大のライバルサトノギャラントが据え置きだから、この差は大きいだろう。しかし、0.3の差、加えて戦ってきた場面が一枚上に映る。

悩ましきは武豊トウケイヘイロー。鳴尾記念は強かった。ただし、トップハンデになる。加えて、2000の馬にはどうにも映らないから、今回は印も回さない。

積極的に絡ませたいと思ったのはトウカイパラダイスメイショウウズシオだ。トウカイは、そもそもの器量は上位だろうし、休み明けと小回りだけ。先週のトレイルのように、器量上位の馬は場面によってはあまり考えず、印を回したい。
ウズシオは、巴賞三着だが、斤量も減った。巴賞では確かに差があったが、積極的にいけるようであれば馬券になれる。
これまでのレースから斤量が大幅に減り、調教も高評価なコスモネモシンもおさえたい。

最後の一頭には悩んだけれど、洋芝適性と恵まれた軽量、先行脚質のモズをあげる。


レインボーダリアは洋芝強そうだけど、牡馬換算57.5キロ。追い込み。
シバーターとはいえ、飛ばす。
これも来てしまえば今宵は泣き寝入りだろう。

エアソミュール
トウカイパラダイス
メイショウウズシオ
サトノギャラント
コスモネモシン

◎から、相手 三連単一頭軸マルチ

¥3600
☆から各相手+モズ、アスカクリチャントウケイヘイロー
三連複一頭軸
2100

買ったあとに、連軸をトウカイにしてもよかつたと思ったのは後の祭り。いや、いいんだ。今年は荒れるとしても一頭分、と決めてかかる。

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