萩S反省

勝ったのはスノードン。時計的に完全に軽視した馬。ズブズブ競馬が幸いしたとしか思えないが、上がり3Fを33.9秒で差し切ったのだから、実力はあるのであろう。本命としたショウナンラムジが2着。単穴としたエタンダールが3着。対抗としたアナスタシアブルーは3着。安藤騎手によればマイルぐらいが良いとのこと。5着にはブライティアトップ。平坦小回りの2,000前後の距離で狙えるかも。川須騎手の京都1,800mの成績が良くないので軽視したコーダリーが6着。シンボリクリスエスの京都1,800mの成績も良くないし、やっぱり人気先行型のアドマイヤトライが7着。未知の魅力として押さえとしたキンシザイルが8着。この馬は芝では当面狙えない。