ブラジルC反省

対抗のインバルコが1着。この馬は、実力は上ではあるが人気でのポカが多く、本命にはしづらい馬。今後も同じようにポカがあるであろう。2着には本命のフリソ。このコースは良く走る。ウインペンタゴンはプラス6kgと体重は戻っていたのだが、8着。中間の調教が軽かったのが影響したか。押さえとして重賞勝ちとコース実績から、ロールオブザダイスを選んだが、11着。56kgで得意の東京2,100mダートでは当分狙えない。
3着には53kgのタマモクリエイト。コースとハンデから、この馬を押さえとすべきであった。4着にはレパードSのレースレベルが疑問であったタカオノボル。5着には軽ハンデを利してピースキーパー。今後も軽ハンデでも掲示板がやっとであろう。