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2013/02/15 14:03
フェブラリーS
- 2013年東京11
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- ◎シルクフォーチュン
- 2013年東京11
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- ◎シルクフォーチュン
- ○グレープブランデー
- ▲テスタマッタ
- △イジゲン
- 2013年東京11
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- ◎シルクフォーチュン
- ○グレープブランデー
- ▲テスタマッタ
- △イジゲン
スピードとスタミナが要求されるのがフェブラリーステークス。これは過去の連対馬を見れば一目瞭然で、1,601m以上の距離での勝鞍をあげている。1,600mが距離の上限ですという馬は、ここでは買いにいけない。マルカフリート、セイクリムズン、タイセイレジェンド、ガンジス、エーシンウェズンがこれに該当する。
多くの陣営が前に行くと宣言しており、前半のペースは相当なものになるであろう。昨年のようなズブズブ競馬になるのではないかと予想している。
根岸ステークスをパスして、ここに備えたシルクフォーチュンに有利な流れになると思われる。週中までは本命だったグレープブランデー。内枠で包まれ、直線で出るに出られずことが懸念されるので2番手。根岸ステークス4着以下に好走例がないというデータは気になるが、一叩きされて、気配急上昇のテスタマッタ。まともに走ることが出来れば一番強いであろうイジゲン、このあたりを相手上位。
カレンブラックヒルは未知の魅力を感じるが、走ってみなければ分からないので、押さえ評価。これが中央GI奪取最後のチャンスだが、連戦の疲れが懸念されるワンダーアキュートも押さえ。往年の力は望めそうにないが二週続けて松岡騎手が栗東に出向き稽古を付けているエスポワールシチー、相手なりに走る堅実ナムラタイタンの両頭を抑えの押さえに。