進撃のデフレ　ディープインパクト x フレンチデピュティ

ここに来て　破竹の勢い。　
快進撃が止まらないディープインパクト x フレンチデピュティ

もともとディープインパクト xクロフネに注目していたけれど、
ディープインパクト x フレンチデピュティの方が現実的に理想をゆく。


ウリウリ　　ＣＢＣ賞
ショウナンパンドラ　宝塚記念３着
今日、未勝利勝ちの２歳牝馬メジェルダ 。


ディープインパクトの肌に合うのは？が、ずっとテーマだったけれど
例えばディープインパクト x　Stormcatで　プリンスキロを含有する
アルザオ≒ストームキャットだったけれど

体の大きいさをカバーするフレンチデピュティの方が良い
と、いうのもフレンチデピュティもStormcatとおなじく
ノーザンダンサーｘボールドルーラーｘプリンスキロの構造。

メジェルダの素晴らしいのはミスプロｘヌレイエフの３代母に
プリンスキロの強化増しのタバスコキャット
そしてディープインパクト x フレンチデピュティのトビトビ　キロキロの構造

ディープインパクト x　Stormcatよりも　含みが大きい。

ディープインパクトに足りない肉体的部分をフレンチデピュティが補完。
アルザオ≒フレンチデピュティでありながも　似たもの同士で
プリンスキロがしっかり強調されオオトビ。

シンプルイズベストの　妙配合で　疲れやすいディープを
フレンチがカバーで　古馬になっても活躍下地。

そして、それでいながら　『なぜか人気にならない』妙味。これからも注目。