50件のひとこと日記があります。
2018/12/03 21:53
これはもう私らの一存では・・・・.................
興奮冷めやらぬ夜が明けて、無事に一日が経ったという段。
日中の仕事をしながら頭に浮かんでいたことが海外遠征のこと。
昨日のレースに関してのことはまた今週末にでも改めて書くとしまして
今日はこの海外遠征に関して早目に触れておきたいと思ったので、そのことについて。
今年については昨日のレースで締め。翌年はフェブラリーSだなと。
そして問題はその後。今しがたこのサイトのニュース欄をチェックして来ましたが
やはり「このこと」に触れられた話題が。
私の気持ちを文字にするとしたら、「千々に乱れている」でしょうか。
何せ海外遠征後に調子を崩したまま、なかなか戻らない馬が多い。
あれだけ日本で好走して勇躍遠征してみたら、ボロボロになって帰って来る。
あのサマを見せられると躊躇しない人は居ないのではないかと。
やはり遠征距離のせいなのかな?、香港なんかは全く問題ない。
ドバイは・・・・傾向としてはどうなのかな?
特にリスクの大きさが目立つのは欧米の遠征ですよね。
きっとウチも最終的には本馬アメリカへの遠征をしたいのだと思うのですよね。
う???????ん????????・・・・・・・
もし中途半端な強豪馬だったら、むしろ無茶な挑戦なんかせずに
国内に留まって戦うべきと、私も意見をツっ張ると思うんです。
でも、もし年が明けてのフェブラリーSも圧倒すると仮定した場合の話ですけれども
もう私ら出資者の意見どうのというレベルの話じゃなくなってくるのかなと。
月並みな言い方をすればファンである皆の馬になるみたいな。
国内に縛り付けておいてよいレベルの範疇を超えた場合は、出資者の役割として
黙ってお金だけ出して、自由な挑戦を後ろから温かく見守る・・・
そう腹を括るしかないのでは。
又その自由を与えられるだけの対価として、ビッグレースでの勝利という良い思いを
我々はルヴァンにさせて貰ったわけですしね。
モチロン今は何ら葛藤がないとまで言えば嘘になりますけれど
それでもそんなことを考えています・・・