続ルヴァンスレーヴ（その４）..................

レース後のミルコ騎手は、未だ子供っぽい気性を指摘しつつも
持ったままのレコード計時には”スゴイ！”と言ってくれている様です。

この様子なら今後も依頼さえ出せば、二つ返事で騎乗を快諾してくれそうですね（笑）

やはり実戦の経験から今日は気持ちに火が入って、パドックから幾分のチャカつき。
しかしながら、今後もこの程度で我慢が効いてくれている間は
きっと競馬への大きな影響は無いとみて良いのでしょうね。
そこは大いに安心が出来ました。

競馬の内容としては、やはり初戦同様にスタートで少し出負けしています。
ですがこれもその初戦に比べたら遥かに良化していて、ほぼ許容の範囲内と言えるもの。
更に今日はシッカリと中段の外で流れに乗る競馬を経験させましたね。
そこも今後に向けて大いに意義があった筈。

後はもう、直線ご覧の通りなわけですが、今日もノーステッキで終わらせるとまでは
私も流石にレース前には考えが及ばないところでしたけれども（苦笑）

未だ早い！ぬか喜びだと笑われてしまうかもしれませんが、一口出資歴の中で
この馬が初めて私にＧ?のタイトルを、それは或いは交流戦になるかもしれませんが
もしかしたら獲らせてくれるのかい？と、そんな淡い期待と予感をさせてくれています。

さあ、今日は今日。終わりました。とにかくソエの治療と今日のダメージのチェックと回復に努めて下さい。
どんなに能力があってもとにかく無事に生き残らなければこの世界、何も成せず残せません！