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2014/12/19 13:39
ダノンプラチナ
ベゴニア賞圧勝のダノンプラチナが抽選突破しましたので、
そのパフォーマンスを同日の古馬オープン、キャピタルステークスと比較して分析してみました。
公式ラップ
ベゴニア賞
12.4-11.2-11.3-11.4-12.2-11.7-11.6-12.5(46.3-48.0 1.34.3)
キャピタルステークス
12.9-11.3-11.3-11.6-11.7-11.6-11.1-12.1(47.1-46.5 1.33.6)
ミッキーユニバースの大逃げで古馬より断然早い前半となり、
前傾ラップとなりましたが、実は勝ち馬はどちらかというと後傾ラップです。
勝ち馬ラップ(推定:雑です)
13.1-11.3-11.6-11.4-12.1-11.0-11.3-12.5(47.4-46.9)
13.4-11.7-11.6-11.4-11.4-11.4-11.0-11.7(48.1-45.5)
スパートタイミングが1F早かったことと馬なりだったため、ラストは甘くなってますが、
かなりいい脚を使ってます。
ダノンプラチナは5F目に溜めがあったことに対して、シェルビーは長い区間高速ラップを刻んでますので、末脚の格ならさすがに古馬のシェルビーでしたが、全体の内容はダノンプラチナも負けてません。
朝日杯でこのレベルのパフォーマンスを出した馬はいませんので、
ここはすんなり勝ってしまいそうに思ってます。
輸送と調整過程は少し気になりますが。
馬場が悪そうですが、この血統なら大丈夫だと思ってます。
期待してます。