25件のひとこと日記があります。
2016/09/10 13:16
キャロットクラブ2016年度募集
キャロットクラブ2期目です。
今年は一部の超人気馬を除いて自由に選べるのは本当に楽しかった。
昨年は新規入会だったために希望する馬に出資できる状態ではなく、
最優先をバツ取りに回して、一般でエンドレスコールに出資しました。
こちらはもうすぐ北海道から本州へ移動とのこと、楽しみです。
さて、今年度募集の申し込み内容と結果ですが、
最優先 ココシュニックの15 ○
一般 グレイシアブルーの15 U+2613
となりました。
ココシュニックの15は出資馬の予定リストが公開された時点から気になっていた1頭で、
血統および全兄ステファノスの実績、ディープインパクト産駒であれば納得の価格帯。
兄ステファノスがG1勝っていたらもう少し値段が上がっていたでしょうね。
カタログPDFが公開されて写真を見た時の第一印象としては「小さいな」という事でした。
ツアー不参加なので実際にみたわけではないのでなんとも言えないけれども
やはりその馬体の薄さは多くの人が指摘していた事でした。
その点については、ディープインパクト産駒の特徴としてある段階で急にグイグイと成長してくる事があるから
現時点での馬体重よりも成長後の姿に期待しての出資となりました。
馬体が薄い=成長を待つ必要があるということで、藤原厩舎との相性を指摘する声もあります。
馬がちゃんと競馬で走れる体になるまで待つ必要があるというのはどの厩舎でも同じだと思うので
無理に使わない印象のある藤原厩舎というのは個人的には好印象です。
可能であれば、素質とスピードがあれば勝てる2歳戦で勝ち上がってから
じっくり成長を待つパターンにうまくはまってくれればいいなと思っています。
グレイシアブルーの15はやはり父ルーラーシップ。
現役時代はスケール感のあるすごい馬という印象で、牡馬ならこの馬と思っていただけに
抽選で外れてしまったのは悲しい。
今後の活躍をお祈り申し上げます状態ですね。