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2015/03/29 02:55
150329 高松宮記念
150329 高松宮記念
◎15ハクサンムーン
15ハクサンムーンは元々時計のかかる馬場を苦手とする。それだけでは説明のつかないレースもあるが、大きく負けているレースはほぼそれだと考えている
土曜日の馬場は速い時計が出ていて馬場指数でいくと「-10」程度。絶好の走りごろである。
最近でこの馬が凡走した時の馬場指数を上げると、2014年スプリンターズS「+12」2014年高松宮記念「+54」2014年フジオーシャンS「+6」その前のフジオーシャンS「+2」で、軒並み時計のかかる馬場だったことが分かる。しかし今年のオーシャンSは「やや重」で指数「+7」でも2着に食い込んでいる。その要因は「展開」半分と残り「調子の良さ」もあると思う。苦手な馬場さえも克服する調子の良さなのかという期待も膨らんでくる。
そしてハイペースのがまん比べは大歓迎。下手な小細工はいらないガンガン行って欲しい。
問題は雨。降らないでほしいがそうもいかないみたいだ。今回勝つためのボーダーラインは馬場指数「-5」辺りだと考えている。
9R,10Rが芝レースなので時計をチェックしたい。下記タイムがそのボーダーライン。
9R 1.09.05 10R 2.15.05
※10Rは条件的にタイムにムラがでる可能性があるので9Rの裏付け程度の位置付で良い。
馬券は
単勝 15
三連複 15 - 1,4,8 - 1,8,2,3,4,5,6,14,18
三連単 15→4→1,8
単勝と連勝の資金配分は半々
馬場指数がボーダーラインを超えた時は単をやめて三連複のみとする
がまん比べ大会で台頭してきそうな1リトルゲルダと8アンバルブライベンと不気味な4エアロヴェロシティの3頭が次点。
中京の短距離は外枠の差し馬が断然有利というイメージがあるが、ここ1年で全然様子が違ってきて、狙うべきは内枠と偶数枠である。ただし逃げ馬は別と考える